写真は笑顔で撮影する(ホームページ・名刺・事務所案内)
のちのちの使い勝手がよいので、一度こだわって写真を撮影してみてください。
印象のよい写真とは何でしょうかと聞かれることがございますが、お客様目線で考えた場合、笑顔のほうが最初の印象はよいです。うまく笑えない場合や、自分らしくないと思われる場合は笑顔でなくても構いませんが、できれば口角を上げる程度までトライしていただければと思います。
見合い写真などでもそうですが、一度こだわって撮ってみると、自分が一番よく見える、自分らしく見えるというポイントが見えてきます。
お客様にとって司法書士の皆様の写真は、ホームページなどで事前に目にする非常に重要な判断材料となってしまいます。このことを考えると、写真館で撮影しても大した金額ではありませんし、カメラマンを呼んで撮影してもコストパフォーマンスは高いと言えます。
カメラマンを呼んで撮影する場合は事務所の外観、応接室、事務所付近の街並なども一緒に撮影してもらうとよいでしょう。
司法書士事務所の開業で重要なことは何か?9つのポイント
- 地元密着・営業範囲を決めて浸透させる(ホームページ・チラシ)。
- 見込み客の声を聞く事が重要、見込み客の声には事務所のポテンシャルを活かせるヒントが埋まっている(ホームページ)。
- 問い合わせを受ける体制を準備する(ホームページ)。
- ブランディング・差別化へ向けトピックス業務を1つは打ち出す(ホームページ)。
- 事務所理念を決める(ホームページ・名刺・事務所案内)。
- お客様の目に触れるものはイメージ戦略を軽視しない(封筒・ホームページ・名刺・事務所案内・ロゴマーク)。
- プロフィールは簡単に作成するのではなく、読んでもらうために作成する(ホームページ・名刺・事務所案内)。
- 写真は笑顔で撮影する(ホームページ・名刺・事務所案内)。
- 自分に合った他士業との交流機会を検討する。